杉苗植栽事業が行われました。

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去る10月23日(日)、慈光寺スギ並木を守る会主催の「杉苗植栽事業」が実施されました。
現在、参道にある杉並木は、山門付近のもので樹齢500年を誇り、また参道周辺のものは200〜300年を数え、県指定天然記念物として136本が林立しいますが、近年特に根の痛みや空洞化により枯死枝も目立ち、日々樹木の衰えを感じるところです。
毎年、スギ並木を守る会の活動により樹勢回復が図られておりますが、このたび「公益社団法人 国土緑化推進機構」の「緑の募金」より支援を受けることとなり、現在の参道杉並木を直射日光からの保護するために杉苗100本を植栽する運びとなりました。
当日は、各方面よりご来賓の方々にご出席頂き、また地元小学校などにも声を掛け親子でご参加頂くなど、総勢140名ほどの皆様に来て頂き、植樹式・植栽が実施されました。
当日は、式典途中より生憎の雨となりましたが、皆さん雨具を着用し、雨が降りしきる中でも頑張って植栽をして頂きました。
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当日は、報道機関各社も集まり、今回の植栽事業について撮影・取材が行われました。
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帽子をかぶっている子達は、地元の「緑の少年団」の子達になります。
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慈光寺スギ並木を守る会 大鷹政章会長より挨拶。
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以降、ご来賓の皆さんよりご挨拶頂きました。
五泉市議会副議長 熊倉政一氏
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新潟県議会議員 澤野修氏
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新潟県議会議員 小島義德氏20161023 慈光寺杉並木樹勢回復事業046
新潟市秋葉区に本社のある(株)川内自動車社長 川内忠氏よりご挨拶の後、募金贈呈式が行われ、(株)川内自動車より(公社)にいがた「緑」の百年物語緑化推進協議会へ目録が贈呈されました。
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募金贈呈式の後、樹木医の佐藤賢一氏より植栽作業についての指導が行われました。
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雨も降り止まず足下が悪い中ではありましたが、各班に別れてそれぞれの持ち場での植栽が始まりました。
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大人も子供も一緒になって、大きく成長してくれることを願い杉苗を植えます。
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皆さん、急な斜面での植栽も頑張って行いました。
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まだまだ小さな杉苗ですが、多くの人の願いが込められています。
将来、大樹となることを期待したいと思います。
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無事に予定の植栽を終え、慈光寺住職より謝辞を述べさせて頂きました。
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最後に、今回ご参加頂いた皆さんと集合写真を撮影し、解散となりました。
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解散後ではありましたが、当初、植樹式冒頭でのご挨拶をお願いしていました五泉市長 伊藤勝美氏もわざわざ駆け付けて下さり、スギ並木を守る会役員に対しご挨拶頂きました。
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この度の事業には、その準備に向けて当会役員の方々を中心に夏前から始動し、多くの皆さまのご尽力により成功裡に終えることが出来ました。
樹木などの成長は何十年・何百年とかかり、非常に時間のかかるものですが、それが故にしっかりと大地に根ざした大樹に育つものだと思います。今後も育成・保全に力を注ぎ、その成長を見守りつつ、まだまだ小さな杉苗がこの先大きな成長を遂げ、将来慈光寺の杉並木として誇れる大樹になることを期したいと思います。
本事業にご参加・ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。

なお、この度の事業に際し、にいがた「緑」の百年物語緑化推進機構の理事長であります伊藤文吉様(北方文化博物館館長)にはご出席ならびにご挨拶賜る予定ではありましたが、事業直前に体調不良による欠席のご連絡を受けておりました。報道機関の記事によれば、本事業二日後の25日午前にご病気により永眠されたとのことです。謹んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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