十全小学校ふれあいウォーク

9月12日(金)、地元の十全小学校の生徒さんたちが、当山を訪れました。
「ふれあいウォーク」という行事で、十全小学校から慈光寺まで往復でおよそ7㎞ほどの道のりを生徒全員で歩きます。
この行事は、友達と共に歩き交流を深め、最後まで歩き通すことで気力・体力の向上を目指し、また地域の自然や歴史に触れ、その良さを感じてもらい、さらに関心を深めてもらおうというねらいがあります。
当山の杉並木を守る会の発足当初から、「地元の子供たちを対象として何か出来ないものか」という意見があり、役員の方から小学校に対し提案して頂き、学校側も快くお引き受け下さり、このたび全校行事として実現する運びとなりました。

小学校から当山の駐車場までおよそ3㎞の距離を歩き、短い休憩を取ります。 20140917

さらに約500mの参道を進みます。
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山門に到着。
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はじめに本堂に集合してもらい、杉並木を守る会の役員さんより、当山の樹齢200〜500年の杉並木のことや慈光寺の伝説についてお話し頂きました。
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お子さんたちが熱心に話を聞いている間、保護者の方たちで準備した食材を使って豚汁の支度をします。
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みんな揃って持参したお弁当と振る舞われた豚汁を頂きます。
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午後からは、当山住職からお寺の歴史や、このあと行う坐禅の作法について説明がありました。
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いよいよ坐禅開始です。初めての子がほとんどでした。
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特に1・2年生の小さなお子さんは、じっとしていることがなかなか大変だったと思いますが、みんな一生懸命坐ってくれました。
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帰り支度をして、再び小学校までの道のりを歩いて戻ります。参道途中で、突然の雨に見舞われましたが、用意していた雨具を身にまとい元気よく帰って行きました。
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後日、6年生の生徒さん達から、今回の「ふれあいウォーク」の感想文を送って頂きました。
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本年度をもって十全小学校は閉校することが決まっており、残念ながら最初で最後の行事となりました。それでも、小学校時代の様々な体験は、いくつになっても記憶に残るものだと思います。成長し大人になった時に、かつての体験を思い出し、またお寺に坐禅をしに来てもらいたいと思います。今回参加して頂いた十全小学校の皆さん、有り難うございました。